service 02 リハビリテーション

運動習慣をつけて
健康維持を目指す

「訪問看護ステーションなごみ」「訪問看護ステーションここから」では、訪問看護の他にもリハビリテーションサービスを提供しています。理学療法士だけでなく、作業療法士や言語聴覚士も在籍しているのが特徴。精神面のケアや筋力の維持、向上などを目指すほか、飲み込みにくい・声や言葉が出にくいといった症状のケアを行います。自分でできることは自分でこなせるように、一人ひとりに合った無理のない方法でお力になれれば嬉しいです。

POINT サービスの特徴

  • 利用者様ファーストをお約束

    生活を第一に考えた日程・時間調整が可能です(土日祝や年末年始も対応可能)。ご契約時に、訪問日時のご希望をお伺いします。作業所や就労支援の出発前や帰宅後など、ご都合に合わせて訪問しますのでご安心ください。特にご希望がなければ、こちらから日程の候補日をご案内します。
  • 小さな変化を見逃さない
    担当制を導入

    曜日ごとに可能な限り担当者は固定しております。訪問の日程が変わるなどの事情がない限り、基本的には同じスタッフが担当します。担当制を導入することで普段の状態を把握する事ができ、利用者様の体調や表情などから小さな変化にもすぐ気づくことができます。スタッフの急なお休みによる訪問キャンセルを防ぐため、3人以下を目安にしています。
  • 他職種との連携を徹底

    情報共有ツールを活用するなど、他職種のスタッフとの連携を徹底。情報の伝達不足などによって利用者様にご迷惑をおかけすることがないように努めています。
  • 作業療法士・言語聴覚士が在籍

    理学療法士のほかにも作業療法士や言語聴覚士が在籍。作業療法士は精神科リハビリテーションを提供する事も可能です。対象者に関するご質問があればお問い合わせください。また、言語聴覚士により、嚥下(えんげ)、発声、失語症に対するケアを中心にな実施しております。スタッフ不在時にも自主訓練も行えるように訓練内容を提案してまいります。
  • 生活に合った
    メニューをご提案

    生活まわりの困りごとを解消するため、屋外歩行や買い物の付き添い、余暇活動の支援などを行っています。担当するスタッフは病院やクリニックでの臨床経験を活かして、利用者様それぞれに合ったメニューを提供いたします。

    ※施設に入居している方は、施設ルールに準じてリハビリテーションを行うため、屋外歩行につきましては実施できない場合もございます。あらかじめご了承ください。